笛美氏「少しずつ塗り替えていこうとしている人たちが出てきている」 「お母さん食堂」問題から改めて考える、CMと共感を呼ぶジェンダー表現 ABEMA Prime 2021/02/07 09:00 拡大する 近年、ジェンダーをめぐる広告表現をめぐり企業CMなどが批判を受けるケースが相次いでいる。ファミリーマートが展開する惣菜などのプライベートブランド「お母さん食堂」に対し、「性別に基づくイメージや価値観を変え、一人ひとりが輝ける世界を実現するため」として名称を変えるよう求めたオンライン署名キャンペーンが立ち上がったことは記憶に新しい。・【映像】女性の共感を得るマーケ戦略とは...笛美さんと考える グローアップマーケティングの谷本理恵子代表は、世帯で購入する49品目について、家庭内の誰の意見で購買決定するかを全国の既婚女性に尋ねたアンケート調査(ハー・ストーリィ調べ、n=500)などを元に、「女性たちが“いいよね”って思えるような見せ方が大事になってきている実感がある」と話す。 続きを読む