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 タレントの壇蜜が14日に自身のアメブロを更新。幼い頃に憧れていたアイテムについてつづった。

 この日、壇蜜は「今でこそマニキュアとは無縁の生活をしていますが、小さい頃はマニキュアをつけることに大層憧れておりました」と回想。保育園の頃には叔母や祖母に「ちょっとだけ」とせがんで塗ってもらったこともあるといい、「爪が可愛い色になって、大人になれたような気がしたのでしょうね」と振り返った。

 また、現在でも「薄いピンクのキラキラした粉が入ったようなマニキュアを見かけると、塗ってもらえたのはあんな色だったなぁと思い出します」と述べ、「爪を磨く道具にも興味津々でしたが、学校では厳禁でしたから早く大人になりたいなぁとばかり考えていました」とつづった。

 続けて、マニキュアの起源について「中国だそうです」と述べ、「紀元前600年頃の王室では、爪を金や銀で塗り装うことが流行だったそうです。そこから染料や蜜ロウを使って塗りやすいものができていき、オシャレとして平民にもつたわったとのこと」と説明。「かなり古から存在しており驚きました」と感想を述べ、ブログを締めくくった。

 これに対し読者からは「壇蜜さんがマニキュアしないとは意外でした」「中国?そんな古来から…」「いつの時代も女性が憧れるものは変わりませんね」などのコメントが寄せられている。

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壇蜜『塗って変身。』
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