上司が部下に求めることといえば、“ほうれんそう(報告・連絡・相談)”。では、部下が上司に求めることは? そんな疑問に対するTwitterの投稿が話題になっている。
投稿主のカモシカさんは、上司は部下に“ほうれんそう”を求めるとする一方、部下は上司に“おひたし”を求めると説明。このおひたしとは、“怒るな・否定するな・助けろ・指示を出せ”のことだという。
この投稿には「上手すぎる。座布団10枚」「うちの上司にも伝わってほしい」「『ほうれんそう』と『おひたし』の2つが成立して、はじめてほうれんそうのおひたしが出来るのに」「僕は“こまつな”(困らせない・迷わせない・詰めない・悩ませない)も大切にします」といった共感の声があがり、7万件超の“いいね”(19日14時時点)が寄せられている。
『ABEMAヒルズ』がカモシカさんに話を聞いたところ、この“おひたし”は「僕が考えたものではないです。昔どこかで聞いたような記憶がありますが、定かではありません」とのこと。また、“おひたし”の内容については、「上司側としても部下側としても、僕は特に意識していないです。ただ、あくまで“おひたし”のように考えている人は多そうだなと思っています」と話した。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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