アメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)の捜査官ジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が凶悪なテロ事件と戦う姿を描いた世界的大ヒットシリーズ『24』(邦題:『24-TWENTY FOUR-』)のシーズン1をベースに、“日本初の女性総理”誕生への期待が高まる総選挙当日の24時間を克明に描写する、シリーズ史上初の日本版リメイク『24 JAPAN』。衝撃の最終回まであとわずか…2月26日(金)に放送される第20話では、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画を企てるテロ集団が一時的に停電させようと場所で、CTUに勤める主人公・獅堂現馬(唐沢寿明)が、ついにテロ計画の“核心”へと駒を進める。そんなクライマックスの起点となる第20話では、大本命の《ラスボス》を演じる竜雷太が満を持して登場。竜は、麗の暗殺計画を推し進めるアンドレ・林(村上淳)とアレクシス・林(武田航平)兄弟の父で、テロ組織の総元締であるビクター・林を熱演する。