コロナ禍でニーズが高まる一方、人手不足から体調不良になる人も…今井絵理子議員と考える「手話通訳」 ABEMA Prime 2021/02/25 19:39 拡大する 政府や自治体の記者会見などで頻繁に目にする手話通訳。しかし、そのなり手が不足しているということをご存知だろうか。・【映像】今井絵理子議員と学ぶ手話通訳士の世界 コロナ禍の記者会見で活躍する舞台裏 東京手話通訳等派遣センターの高岡正センター長によると、障害者差別解消法の施行(2016年)以降、社会のニーズが急増。現在、160人で年間1万6000件もの依頼をこなしているという。昨今はコロナの影響により自治体や医療機関、民間企業などがタブレットを使った遠隔手話通訳サービスを導入。さらに“引く手あまた”の状況だ。 続きを読む