「まず目次を読み込めば取捨選択ができる」月に300冊読む編集者・佐藤大介氏の“読書術” ABEMA Prime 2021/02/26 21:28 拡大する ローランドの人生を漫画化した『ローランド・ゼロ』や西川貴教さんの写真集などのヒット作を手掛けた編集者で編集プロダクション「ワードストライク」代表の佐藤大介氏。「なぜこの本は買われなかったか。なぜこの本は大ヒットしてるのか」を分析するため、1カ月に最高で約300冊、これまでに2万冊以上を読んできたという。・【映像】Clubhouseで出会った面白い人1:月300冊読書2:自称天才クリエーター その読書術は、次のようなものだ。「とりあえず100冊、200冊と積んでおいて、読みたい本からピックアップする。お見合いと一緒で、情報を1から10までの取ろうとすると時間がかかるので、筆者がどういう事を言いたいのかを知るために、まず目次、そして最後の部分だけを読む。そうすれば、これは30分、これは4時間かけて読もうという取捨選択ができ、1日に10冊読むことができる」。 続きを読む