ラスアイ高木美穂、番組恒例の体重公開の洗礼に「めっちゃ怖いじゃん!」
【映像】ABEMAでみる
この記事の写真をみる(2枚)

 初出演の洗礼か。ラストアイドルの高木美穂が、先輩共演者たちの暴走に戦慄した。3月5日、「ABEMA BOATRACE TOWN『クロちゃんのボート女子育成計画』」に生出演した高木は、同メンバーの西村歩乃果とチームを組んで、安田大サーカスのクロちゃんとボートレース予想で対決。番組冒頭、各々が自己紹介をすると、クロちゃんが「いつもみんな、答えてる」と、高木に体重の公表を迫った。

【動画】ラスアイ高木美穂、先輩・西村歩乃果とクロちゃんの暴走にビビる

 ボートレースの出走表に選手の体重が明記されていることによる番組定番の質問で、ゲストの大半は答えずにいるが、西村は「言ってんだよ、みんな」とクロちゃんを援護。高木が「ガチの?なんで?嫌だよ」と返すも、「ほのも言ったし、あかねちゃんも言った」と進行アシスタントのABEMAアナウンサー・瀧山あかねをも仲間に加えた。「どういうこと?」。困惑した高木は「あずき159個分です」とはぐらかすも、クロちゃんは「視聴者の皆さん、(高木の)体重を教えてください」と投稿を促す始末。これに西村らが大笑いすると、高木は「なにこの番組!?めっちゃ怖いじゃん」と驚きの表情を浮かべた。

ラスアイ高木美穂、番組恒例の体重公開の洗礼に「めっちゃ怖いじゃん!」
拡大する

 いざレースが始まると、ナイターレースの照明について西村から「この明るさって結構、明るい方だと思うんだけど、明るい方が好き?」と意味深な質問。高木は「なんの話?」と顔をしかめるも、周囲が「これくらいだったら恥ずかしくない」などと回答したことから結局、「豆電くらいがいい」と答えて、西村らや視聴者を「一番リアル」と喜ばせた。

 番組中盤、レース予想を外した罰ゲームで顔に「×」を書くことになったクロちゃんがペンで唇を黒く塗り、そのペンを口に咥えた場面では、高木は「きゃあああ」と大絶叫。「高木ちゃん、次、俺みたいなことやってね」と笑顔で要求されるも「嫌だよ!」と震え上がり、「狂気じみてる」とクロちゃんの行動にドン引きの様子だった。その後も悪ノリが続く中、番組ラストに西村が「嫌だった?この番組」と聞くと、「嫌だ」と返しつつも何だかんだで楽しかったようで、「でも、出る」とコメント。だが、すぐさまクロちゃんが「次回は体重測定をしましょう」とニヤけると、「じゃあ来ない」と即答して共演者たちを笑わせた。

(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

西村歩乃果が思わずスカートを押さえる
西村歩乃果が思わずスカートを押さえる
本当に体重言わないといけないの?
本当に体重言わないといけないの?
この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)