格闘家の卵たちを追うオーディション番組『格闘DREAMERS』ABEMAで独占配信決定！ GENERATIONS＆RAMPAGEがナビゲーター

　人生をかけて世界一を目指す格闘家の卵たちを追った格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』が、2021年3月13日（土）21時より全10話でABEMAにて独占配信されることが決定した。

　ABEMAでは、開局当初から「格闘チャンネル」にて格闘技やプロレスなど、様々なジャンルの大会を中継し格闘ファンの注目を集めてきたほか、『亀田興毅に勝ったら1000万』や『那須川天心にボクシングで勝ったら1000万』などの『1000万』シリーズ、格闘技界の次世代スター誕生に迫ったオリジナル番組『格闘代理戦争』シリーズの配信、K-1 JAPAN GROUPによるオンライン特化型の新ライン「K-1 DX」にて特別エキシビションマッチのPPV配信など、常に格闘技に真摯に向き合い、格闘技ファンを魅了する番組配信を行ってきた。

　今回、LDHのチーフ・クリエイティブ・オフィサーとして、数多くのプロジェクトを手掛けてきたEXILE HIROが発起人となる「格闘家育成プロジェクト」の一端として、新番組『格闘DREAMERS』が独占配信される。

　「格闘家育成プロジェクト」とは、LDHのグループ会社で、トレーニングジムの展開や格闘技イベントを手掛けるLDH martial artsが、夢を追う格闘家を募集し、育成していく新たな企画。LDH所属の総合格闘家で元DREAMフェザー級世界王座の髙谷裕之と、世界最高峰の総合格闘技団体UFCで当時日本人第1号となったタイトル挑戦の実績を持つ岡見勇信を中心に、世界の頂点を夢見るダイヤの原石を発掘し、育成していく。

　本番組では、「世界チャンピオンになる」との大志を抱き、プロの格闘家として大成することを夢見る、まだなにものでもない若者たちにスポットを当てる。彼らの中には、父親からのDVに苦しんで育った者、レスリングにて東京五輪代表の出場枠を争った者、高校ボクシングで6冠を掴んだもの、ラグビー全国大会、通称「花園」で優勝を果たしたアスリートの姿も。そんな潜在能力溢れる彼らを、番組では「DREAMERS」と呼び、「DREAMERS」が番組を勝ち抜いてLDH martial artsとの契約を勝ち取るまでのプロセスに完全密着する。

　本番組を始動するにあたり、番組参加のオーディションを行ったところ、200通を超える応募が殺到。実技審査や面接を経て、番組参加メンバーが決定した。番組を通じてさらにふるいにかけられていく「DREAMERS」の中で、最後に栄光を勝ち取り、プロ格闘家としてLDH martial artsに所属するのはいったい誰なのか。

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　なお、夢を追う若者たちを応援し導くナビゲーター兼サポーターとして、GENERATIONS from EXILE TRIBEより数原龍友、白濱亜嵐、関口メンディーの3名、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEよりRIKU、LIKIYA、陣、神谷健太、武知海青の5名の出演も決定した。参加メンバーを時に励まし、時に諫め、若者たちとともに切磋琢磨する様子をお届けする。

　また、“まだなにものでもない若者たち”を想起させる爽やかなブルーを背景に、数原とRIKUが本番組のメインビジュアルにも登場。アーティストとは思えない、格闘家を彷彿とさせるポージングで参加メンバーの姿を表現している。本番組参加に際し、数原は「ほかのオーディションとはわけが違うので。“本物の男”に出会いたいなって思います」、RIKUは「いろんなミラクルが起きるんじゃないかって思ってます」と、それぞれにコメント。この中から世界を獲る選手は生まれるのか、期待が集まる。

　オープニング・テーマ曲としてはTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの新曲『TOP OF THE TOP』を、さらにエンディング・テーマ曲として、GENERATIONS from EXILE TRIBEの『DREAMERS』を起用。参加メンバーたちの背中を押すような応援ソングが番組をさらに盛り上げる。

　数々のビッグマッチを配信し、様々な世代のスポーツファンの注目を常に集めるABEMAがお送りする、誰よりも本気で、誰よりも真面目に格闘技に向き合う参加者たちの汗と涙の成長譚ともいえる格闘オーディション番組『格闘DREAMERS』に、ぜひご期待いただきたい。