俳優の菅田将暉(28)と星野源(40)のラジオ番組を介したやりとりが、ファンの間で話題になっている。
事の発端は、2日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』。リスナーからのメールで、映画『花束みたいな恋をした』の撮影中、菅田が共演した有村架純(28)に、星野の曲『くだらないの中に』の弾き方を教えていたことが発覚した。
この事実を知った星野は、「おい菅田!去年俺に『源さん、『くだらないの中に』の弾き方を教えてください』って言ったのは、これのためか!」と、菅田へ鋭いツッコミを入れた。
星野の発言を受け、菅田は8日深夜放送の『菅田将暉のオールナイトニッポン』で「これバレたか…やべーな」と語り出し、「他にもバレてないのがあるんですよ。例えば、Creepy Nutsにラップのことを聞いたりして、他のところで知識を披露していたりとか(笑)」と告白。
その一方で、菅田は「これ、違うんですよ。冤罪なんですよ」と話し、有村にギターを教えた時期と星野からギターを教わった時期がずれていると釈明した。
こうしたやりとりに、Twitter上では「星野さんは大人なのでセーフ!」「女優を口説くためにあらゆる手段を使う菅田将暉」など、ファンからの愛のある"いじり"がツイートされていた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)