ひろゆき氏の“廃炉不要論”に原発事故避難者「私の心がそうはならない」 帰還施策の課題 ABEMA Prime 2021/03/15 18:00 拡大する 2011年3月11日の東日本大震災によって、福島県浪江町は一変した。 地震発生時、福島第一原子力発電所は運転を止めたものの、津波によりすべての電源を喪失。原子炉を冷やせなくなったことで、燃料が溶融し、放射性物質の閉じ込めができなくなった。【映像】福島県 現在の“避難困難区域”(27分ごろ~) 原発から浪江町まで、最も距離が近いところで約4km。町内全域に避難指示が出された。 東日本大震災から10年。それぞれが苦悩を抱えてきた避難者たち。ニュース番組『ABEMA Prime』では、新しい道を模索してきた避難者たちの決断、そして現実を考えた。 続きを読む