3月12日より順次放送中のアニメ「バック・アロウ」第10話では、“エッジャ村のリーダー”エルシャ・リーン(CV:小澤亜李)と“リュート卿和国の機甲卿”プラーク・コンラート(CV:小松未可子)の決闘が描かれた。
前回の第9話では、“エッジャ村の医師”ソーラ・アシン(CV:関智一)とプラークが実の兄妹であることが判明した。かつてソーラは、国王候補だったフィーネ(CV:小清水亜美)やプラークとともに平和な日々を過ごしていた。しかし、ソーラが負わせた怪我の後遺症により、フィーネに別人格が現れるようになってしまった。その後、ソーラが周囲にフィーネの秘密について相談しようとしたところ、プラークが毒を盛ってこれを阻止。身の危険を感じたソーラは、リュート卿和国を脱走したのだという。ソーラの意外な過去に、視聴者からは「まさかプラークの兄とは…」「あんな秘密があったんですね」など驚きのコメントが相次いだ。