将棋の叡王戦段位別予選(七段戦)が3月18日に行われ、片上大輔七段(39)と八代弥七段(27)が午後7時から対局を開始した。勝者は準決勝に進出する。
片上七段は、2004年4月に四段昇段。竜王戦5組、順位戦C級1組。
八代七段は、2012年4月に四段昇段。竜王戦2組、順位戦C級2組。2016年度には、全棋士参加の朝日杯将棋オープン戦で優勝歴がある。
叡王戦は四段から九段までに分かれた段位別予選を行い、12人が通過。シード棋士4人を加えた16人で本戦を戦う。44人が参加する七段戦は2組に分けて行われ、各優勝者の計2人が本戦に進む。今期から主催が不二家となり、対局室には栄養補給用にお菓子ボックスが置かれている。
持ち時間は各1時間で、振り駒の結果、先手は八代七段。ABEMAではこの対局を終了まで、生放送する。
(ABEMA/将棋チャンネルより)


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