もはや理解不能。ラストアイドルの高橋みのりが、独特な言動で安田大サーカスのクロちゃんらを困惑させた。3月19日、「ABEMA BOATRACE TOWN『クロちゃんのボート女子育成計画』」に生出演した高橋は、冒頭から「クロちゃんのフライが食べたい」と謎のコメント。「どこの部位が食べたいんですか?」との質問には「唇かな」と返しながらも「マズそー」と顔をしかめ、クロちゃんが「自分で言っておいて?」「どういうことですか?後で教えてくださいね」と首を傾げてもニコニコと笑い続けた。
当番組はボートレースの予想を外すと罰ゲームをするルールで、高橋が「咀嚼をしながらもクロちゃんに告白」をすることになると、「いやークロちゃん、ここのフライ屋さん、美味しいね」とセルフ串揚げ屋さんでのデートを自ら設定。「ちょっと串が余ってるしさ、商品以外も揚げてみない?」と話を進めてクロちゃんがキョトンすると、「クロちゃんの唇、揚げたいな」と再び意味不明な発言をした後、クロちゃんの唇が破裂する様を擬音を交えながらダイナミックに表現した。
「この子、大丈夫?」。クロちゃんが呆れると、同じラストアイドルのメンバーで番組レギュラーの西村歩乃果も「そういう子なんで。ちょっと頭が弱いんですよ」と手に負えないようで、本番前、楽屋でのメイク中でもシェーディングとシェービングを間違えて「日本語って難しいですね」と笑ったことも暴露。西村が「それ、英語だしな」と突っ込むとスタジオは大爆笑だったが、当の高橋は「地球の言葉って難しいんですよ」とまるで気にも留めない様子で、「独特だね、ずっと」とクロちゃんらを唖然とさせた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)