3月30日(火)よる10時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』(通称『恋ステ』)#7が放送。告白前夜から当日の朝にかけて、とらいに想いを寄せるヒナとななかがアピール合戦を展開。最後まで両者一歩も引かないまま、告白の時を迎えることとなった。
▶︎動画:告白直前まで火花バチバチ…とらいに想いを寄せるヒナ&ななかが最後のアピール合戦
『恋ステ』は、遠く離れた場所に住む高校生たちが週末を一緒に過ごし、その中で生まれる恋模様を追う恋愛リアリティーショー。今シーズンの舞台は、前回に続き東京。地方在住の高3女子が高校最後の恋を見つける、特別な週末に密着する。スタジオMCは、ゆいP(おかずクラブ)、工藤大輝(Da-iCE)、長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)。
男子メンバーは、せいや(高2/大阪府出身)、こうた(高3/千葉県出身)、ユウム(高2/長崎県出身)、とらい(高3/長野県出身)。女子メンバーは、みさ(高3/大阪府出身)、ヒナ(高3/愛知県出身)、ななか(高3/宮城県出身)、ここ(高3/兵庫県出身)、ひまり(高3/福岡県出身)。
ヒナ「うちは変わらない」と宣言、リップバームのプレゼントも
告白を翌日に控える中、メンバーたちが向かったのは東京スカイツリー。ここでヒナがとらいを誘い、2ショットに。ななかは不安そうな表情で、去っていく2人を見送った。ヒナはとらいと2人きりになると、「いったん目つぶって」と言い、紙袋を手渡した。紙袋の中身は、リップバーム。唇がかさつき気味だったというとらいは「いい!」「超オシャレじゃん」と声を弾ませた。とらいは早速リップバームをつけると「これはもう荒れないよ、一生。ありがとう」としみじみ。2人は楽しそうに笑い合い、ヒナも「良かった。大成功」と嬉しそうに拍手した。スタジオの工藤は、あえて手作りのものではなく、リップバームを選んだヒナのセンスを評価。「俺めっちゃ好きっす」と話していた。
2ショットの最後に、ヒナは「うちは変わらないかな」と、とらいへの一途な想いを改めてアピール。後のインタビューでは「本気なので負けたくはないです。高校最後に後悔するの嫌だから」と、告白にかける想いを真剣な眼差しで語った。
ついに告白当日…とらいが誘ったのはななか「全く諦めていない」
こうして迎えた告白当日の朝。男子たちは、高校を卒業する女子たちのために秘密で作っていたアルバムをプレゼントした。その後とらいは、ななかを誘い2ショットに。当然ヒナは気が気ではない。とらいがななかに声をかけた瞬間、思わず表情を曇らせた。
とらいとななかは、アルバムをめくりながらこれまでの日々を振り返った。なかでも、とらいの地元・長野を訪れた際のデートが1番の思い出だというななか。しかし、その時の写真は間に合わず、アルバムに入れることができなかった。そこでとらいは、ななかと長野で撮った写真を、後から追加することにしたようだ。「写真なくて残念と思って」とパーカーのポケットから2ショット写真を取り出し、アルバムの背表紙に貼りつけた。とらいの気遣いに、ななかは「本当にうれしい」と感激。そして最後にななかは「1週目、2週目からずっと追ってきて、今も全く諦めていない。とらいが1番」とアピールし、熱い眼差しをとらいに向けた。
果たしてとらいは、高校生活最後の恋に、どんな答えを出すのか?次週、とらいを巡る三角関係がついに決着する。『恋する♥週末ホームステイ 2021冬 Tokyo』#8は、4月6日(火)よる10時~放送。