映画『裏アカ』が4月2日より公開。それを記念し、公開記念舞台挨拶が開催され、主演の瀧内公美、加藤卓哉監督が登壇した。
「2015年に撮った作品である本作ですが、デビュー作でもあるので昔の友達とか俳優さんとかが連絡をくれたり劇場にきてくださったりして、初めて今日は感謝する日なんだなと感じました」と加藤監督は感無量な様子。作品のオファーから出演を決めた理由について聞かれると、瀧内は「真知子のキャラクターは自分自身とかけ離れていたし、SNSを活用していない人間だったのですが、監督ご一緒してみたいと言ってくれたこと、オリジナル脚本であったことなどもあり挑戦させていただきました」と原作ありの作品が多い邦画の中で、挑戦的な姿勢でもあったと話した。