長身がゆえのハプニング。4月3日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け!笑いのターンマーク』」にMCとして生出演したますだおかだの増田英彦が、川合俊一にまつわる仰天エピソードを明かした。この日、増田はトム・ブラウンの布川ひろき、みちおらと共演。番組が指定するボートレースの予想をする中、みちおがフリップに「もしも、川合俊一さんがボートレーサーになったら」と水面に上半身を出してボートを持ち上げる姿を描くと、増田は「足、とどけへんって」と笑ながら川合との出来事を語り始めた。
増田は昔、川合と飲みに行ったことが何度かあるそうで、ある日、2人でスナックが多く入るテナントビルのエレベーターに乗ったとのこと。酩酊状態だった川合は「ドアが閉まらない」とエレベーターのボタンを押し続けていたそうだが、気になった増田が川合を見ると、ドア横のボタンではなく「ドアの上にある(階数)表示を押し続けていた」そうだ。「でか過ぎて、視界が違うんだ」。周囲が驚愕すると、増田も「川合さん、こっちのボタンですよ」とかなり驚いたことを回想。ボタンの正しい位置を教えられた川合は、「おおっ、こっちか」とボタンを押し直したという。
「なんで、川合俊一さんのエピソードトークを持ってるんですか」。布川らが大笑いすると、気を良くした増田は過去に大阪で川合と歩いていた際、その大きな身長差から「向かいから来た酔っ払いに『コブクロや』と言われた」との昔話も披露。当時、川合はコブクロを知らなかったそうで、「コンビニで雑誌を見せたら『似てないじゃないか』と怒った」との話も加えると、「何個、持ってるんですか」と共演者たちも増田の引き出しの多さに感心しきりの様子だった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)