知事たちは政府が声を上げるまで“待ち”の状態になっていないか? コロナ対策で橋下氏 NewsBAR橋下 2021/04/07 10:18 拡大する 3日のABEMA『NewsBAR橋下』に鈴木英敬・三重県知事(46)が出演、橋下徹氏と自治体の新型コロナウイルス対策について議論した。鈴木知事は兵庫県出身で、灘中・灘高から東京大学を経て現在の経済産業省に入省。36歳の若さで県知事に初当選し、現在で3期目だ。・【映像】橋下徹も唸る「超改革派」三重・鈴木英敬知事 鈴木:僕が知事になったのは東日本大震災の1カ月後で、就任から5カ月後には和歌山、奈良、三重で80名を超える方が亡くなった紀伊半島大水害を経験した。そういうこともあって、僕は(1)徹底的な初動、(2)空振りを恐れない、(3)それぞれの現場に任せる、(4)自分たちだけで抱え込まず色んな人に頼りまくる、(5)きめ細やかな情報提供、(6)過去の教訓・経験を活かす、という“危機管理6カ条”を掲げている。 続きを読む