岡田健史、連続ドラマ『桜の塔』で3度目の刑事役に「今では役の背景まで掴めるくらいの感触」
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 今月15日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『桜の塔』(毎週木曜日・夜9時放送)の制作発表会見が5日、都内で行われ、俳優の玉木宏(41)、広末涼子(40)、岡田健史(21)らが出席した。

【映像】岡田健史、連続ドラマ『桜の塔』で3度目の刑事役

 このドラマは桜の代紋を掲げる警視庁を舞台に、その頂点となる警視総監の座をめぐり、組織内の激しい出世バトルを描いた物語。今回、警察大学校でトップの成績で卒業したキャリア組でありながら、自ら志願して警視庁刑事部捜査一課の刑事になった冨樫遊馬役を演じる岡田は、刑事役を演じるのは今回で3度目だという。

 岡田は「最初は(セリフを)言うので必死だったんですけれど、説明台詞というか、今では役の背景まで掴めるくらい、ようやくのってきたかなという感触を掴んでいます」と、演じる役について本音を明かした。

岡田健史、連続ドラマ『桜の塔』で3度目の刑事役に「今では役の背景まで掴めるくらいの感触」
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 また、出演者の今年度の”野望”を発表するコーナーで、岡田は「目標は自炊。上京したての頃は自分で料理をやっていたんですけれど、ここ1~2年はサボっているというか。仕事で忙しいというのを言い訳に、全くやっていなかったので、今年に入って…ちゃんと料理をしようと思っています」と話した。
ABEMA/『ABEMA NEWS』より)

岡田健史 3度目の刑事役に自信満々
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