「オリンピックやスポーツを自分の主張のために利用しているのでは」オリンピック・パラリンピックの開催をめぐる議論の“空気”に苦言 ABEMA Prime 2021/04/07 13:36 拡大する 先月のANN世論調査によれば、「さらに延期した方がいい」が29%、「中止した方がいい」が38%と、予定通りの開催に反対の立場を取る人が67%に達している東京オリンピック・パラリンピック。新型コロナウイルスの感染拡大を懸念し、聖火リレーの中止や縮小を検討する自治体も相次ぎ、ネット上には不安や不満の声も噴出している。・【映像】選手の活躍で一変?東京五輪と社会の空気感... そんな“空気”を一変させたようにも見えるのが、闘病生活を乗り越えた競泳の池江璃花子選手の活躍だ。今週、見事に代表に選出されるや、政界やメディアも含め“大盛り上がり”の状態になっている。 続きを読む 関連記事