4月7日放送のABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、タレントの大島麻衣が「グラビアアイドルと付き合う方法」について講義。グラビアアイドルに対して有効なテクニックを披露した。
お笑いコンビ・千鳥が番組MCを務める「チャンスの時間」で行われたのは、「芸能人と付き合いまくり先生」。講師になった大島が、グラビアアイドルを含めた、さまざまな女性芸能人の攻略法を伝授した。
大島はグラビアアイドルについて「バラエティが主戦場となりますので、バラエティの現場で助けてあげると、相手は『カッコイイ！優しい！ありがたい！』という気持ちになります」と説明。「（芸人と）グラドルは仲良くなりやすいです」と解説した。
大島によると、「グラドルに付き添っているマネージャーは、彼女たちとの恋愛を邪魔する存在」なのだという。しかし、大島は「その一方で、味方にさえすればグラドル攻略には非常に役に立つ」とも豪語。マネージャーを味方にする方法を「収録でイジってあげて、収録後に『さっきはイジっちゃってすみませんでした』ってアフターフォローを入れてあげましょう。そうすれば、収録中にイジられた嬉しさと、芸能人に話しかけられた感動で、すぐに仲良くなれます」とレクチャーした。
さらに、大島は生徒たちに「ちなみにグラドルは、芸人さんがバラエティの現場で最も接する機会の多い女性芸能人と言えるので、いろんな現場で仲良くなるチャンスがあります」と前置きしつつ、「タバコ吸ってる暇があるなら前室にいろ！」と持論を展開。「前室は大事です。グラドルの子は、演者の中でも芸歴が1番浅いことが多いです。スタジオの前室にいち早く入るので、マイク付けてる時とかに優しく話しかけて緊張をほぐしてあげましょう」とグラビアアイドルへの対応のポイントを紹介した。
なお、肝心な連絡先の交換方法については「収録後に『そういえばSNSやってる？』っていう声かけができます。『やってる』って言われたら、お互いフォローし合います。そして、スタジオ出た瞬間にDM送って……はい、これで終わりです」と明かした。あまりにも早すぎる流れに、大悟とノブは納得しつつも「はやっ！先生早いです」と大笑いしていた。
（ABEMA／チャンスの時間より）
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