“ブルーライトカット眼鏡”に慎重意見 眼鏡店から驚きの声も「今までが推しすぎていた」 ABEMAヒルズ 2021/04/15 15:47 拡大する 日本眼科学会や日本近視学会などの6学協会は14日、共同で「小児のブルーライトカット眼鏡装用に対する慎重意見」を発表した。意見書には、子供の“ブルーライトカット眼鏡”について「勧めることには科学的観点から危惧する」といった記載があり、ネット上では「意味ないってマジか」「何を信じたらいいのかわからない」など、困惑の声が殺到している。【映像】「科学的観点から危惧」発表された“意見書”の中身 ブルーライトとは人の目に見える光の一部で、太陽光だけでなく、パソコンやスマートフォンといった電子機器からの光にも含まれている。ブルーライトを長時間浴びることで、目の疲れや睡眠に影響が出る恐れが指摘されてきた。そのため、ブルーライトを軽減する関連商品が次々と販売され、ブルーライトカット眼鏡はヒット商品になった。 続きを読む