17日のABEMA『NewsBAR橋下』に、教育改革実践家の藤原和博氏が出演。橋下氏と大阪の教育改革について振り返った。
 リクルート出身の藤原氏は自身の子どもたちが就学前の90年代にヨーロッパに滞在、その際に教育や医療・介護分野の重要性を痛感し退職。2002年、47歳のときに義務教育で初めての民間人校長として杉並区立和田中学校の校長に就任。その後も奈良市立一条高校校長に就任するなどし、さまざまな取り組みを実現させてきた。その際の経験から、「べき論、理想論では現場の先生方も話を聞いてくれない」として、自らを“教育評論家”ではなく、“教育改革実践家”と呼んで活動を続けている。