エロスを連想させるアート作品の数々…現代の春画が集う“nuranura展”とは? 給与明細 2021/04/26 18:10 拡大する 近年、海外でクールなジャパニーズ・カルチャーとして人気を博している春画。4月26日に放送されたABEMA「給与明細」では、そんな春画を現代風にアップデートした“nuranura展2021”へと潜入。様々な現代アーティストによる個性溢れる作品の魅力を探った。【動画】エロスで描くアート作品の数々 “nuranura展2021”は、古くは奈良時代に誕生したとされる春画をモチーフに、様々なジャンルの現代アーティストたちが作品を発表したイベント。展示されているのはエロスを連想させるアート作品の数々で、絵画や彫刻から写真、映像、漫画、パフォーマンスまで様々だ。主催者の高木一芳さん(52)によると「現代作家さんが春画を現代の感覚で解釈して表現する場にしていこう」と考えて開催したそうで、展覧会名については「葛飾北斎が実は春画も描いていたんですね。その時の雅号の一つに“鉄棒ぬらぬら”というのがあって、そこからいただいて“nuranura展”にしました」と由来を明かした。 続きを読む 関連記事