“食べたくなる”プラモが話題 開発社「より本物と同じになるように…」
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 大人の趣味としても人気のプラモデル。ネットでは、一風変わったあるプラモデルが注目を集めている。

【映像】シャリの組み立てシーン

 話題になっているのは、プラモデルメーカー『秋東精工』が販売している握り寿司のプラモデル。本物の寿司と間違えるほど精巧に作られていて、思わず食べたくなる見た目をしている。また、シャリのパーツだけで364粒もあり、組み立ては自由になっている。

“食べたくなる”プラモが話題 開発社「より本物と同じになるように…」
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 ニュース番組『ABEMAヒルズ』では、辻 歩キャスターが実際にこの寿司プラモデルに挑戦。1時間23分で完成させた辻キャスターは「“シャリにネタを乗せる”のではなく、“ネタにシャリを乗せる”ほうがスムーズ」と感想をコメント。「作っているのは『寿司』ではなく『プラモ』ということを強く意識しましょう」と教えてくれた。

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 さらに番組スタッフが『秋東精工』の担当者を取材すると「巣ごもり需要が高まっている情勢で少しでも楽しい商品を開発できたら」と商品への思いを告白。「より本物の寿司同じ米粒になるように数種類の寿司を食べ比べ、検証した」とこだわりを明かした。

ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

“食べたくなる”プラモが話題
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