これは天然なのか。SKE48の太田彩夏が珍言の連続で安田大サーカスのクロちゃんらを呆れさせた。4月30日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『教えて!クロちゃん先生』」に生出演した太田は、同メンバーの北野瑠華、先生役のクロちゃんらとボートレース予想に挑戦。クロちゃんが予想を外して罰ゲームをすることになると、太田は「クロちゃんの顔に落書きをしよう」と提案した。
番組中、既にクロちゃんは自ら顔に眼鏡を描いていており、太田曰く「それじゃあ、(視聴者に)クロちゃんだって分かってもらえない」「落書きしてクロちゃん感を出したい」とのこと。クロちゃんが「どういうこと?」と首を傾げると「クロちゃんのため」と返し、続けて「クロちゃんの顔ってちょっと変じゃないですか」と笑顔で痛烈なひと言を浴びせた。「おい、謝れ!」。クロちゃんが立腹すると、太田は「いい意味で変」と弁明。「誰にも真似できない顔じゃないですか」とも説明すると「この子、日本語大丈夫?」とのツッコミが入り、先輩の北野も「こういう子なんですよ、あやめろって」とお手上げの様子だった。
その後、クロちゃんとあっち向いてホイで勝負した際には、北野による「最初はグー」の掛け声で始めると決めたものの、太田も同時に声を出して慌てる始末。クロちゃんが笑いながら指摘すると「ごめんなさい、意気投合しちゃいました」と謎の言い訳をし、クロちゃんらに「ホントに日本語不自由だね」と爆笑される場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)