『ビッグダディ』として知られる林下清志氏が7日に自身のアメブロを更新。見ず知らずの親子の会話を聞いて思ったことを明かした。
この日、林下氏は「お父さんと息子さんと思われる二人組の御来店がありました…」と報告。「『何でも好きなものを喰えよ』というお父さんの声の張りに少し違和感を感じてチラリと見ると、顔も骨格も髪質もよく似ていて“いかにも親子”にしか見えません」と来店した親子について説明した。
続けて「『たまにしか会えないんだから、遠慮するなよ』というお父さんの言葉を聞いた瞬間、胸が熱くなりました」とその時の心境を告白。「『そうか…お父さんはたまにしか会えない息子に“男は腹から声を出して堂々と自分の言葉を発しろ”ということを伝えたいんだな』そう、思ったからです」と胸が熱くなった理由を説明。「男はそういう生き物です。単純なのです」と自身の考えをつづった。