ラスアイ西村歩乃果がクロちゃんにケツバット志願「たぶん、邪気が付いちゃってるかも」
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 まさかの展開に、安田大サーカスのクロちゃんも大喜びだった。ラストアイドル西村歩乃果が、クロちゃんにケツバットを志願して共演者たちを驚かせた。「ABEMA BOATRACE CAMPUS『教えて!クロちゃん先生』」5月7日放送回に生出演した西村は、同メンバーの畑美紗起やクロちゃんらとボートレース予想に挑戦。クロちゃんが予想を外して罰ゲーム「ケツバット」を受けることになると、西村はおもちゃのバットを手にして素振りを始めた。

【動画】ラスアイ西村、まさかのケツバット志願

 9枚目のシングル曲「何人(なんびと)も」で殺パフォーマンスを特訓しただけあり、その素振りは本物だ。全力でケツバットをお見舞いしてクロちゃんが悲鳴を上げると、「罰ゲーム、ずっとしたい」と笑顔。同時に表情から察したのか、「ある意味、ご褒美でしょ。クロちゃんにとっては」とのツッコミも入れると、クロちゃんも「ありがとう。恐怖よりも好奇心の方が勝った」とアイドルからの仕打ちにむしろ満足気だった。

ラスアイ西村歩乃果がクロちゃんにケツバット志願「たぶん、邪気が付いちゃってるかも」
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 このケツバットが流れを変えたのか、次レースでラスアイチーム、クロちゃん共に予想を的中させると、先の罰ゲームのおかげとばかりに再び、クロちゃんにケツバット。「感謝しな!」とニヤつきながらフルスイングし、クロちゃんをして「ケツバット職人ですか?」と言わしめた。ただ、次のレースで両者ともに予想を外すと、ここで事件が勃発。「たぶん邪気が付いちゃってるのかも」と分析した西村が、「ほの、ケツバットしてもらいたいかも」と自ら罰ゲームを要求したのである。

 「今回は特例です」。もちろん、その要求にクロちゃんは興奮気味で快諾し、おもちゃのバットで豪快に素振り。「ヤバい、シュンっていってる」と畑をビビらせた後に「いくよ!」とスイングするも、アイドルへのケツバットに躊躇したのか、微妙な音を立てただけで不発。「痛くない」と苦笑いした西村がお返しとしてクロちゃんに三度ケツバットをすると、その威力に「うますぎるんだよな」とクロちゃんも感心しきりの様子だった。

(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

クロちゃんに冷たい視線のラスアイ西村
クロちゃんに冷たい視線のラスアイ西村
お尻を自ら出してケツバット志願
お尻を自ら出してケツバット志願
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