タレント田口淳之介が5月7日に放送された麻雀対局番組で、プロ3人相手に堂々1人浮きの優勝する快挙を達成した。

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 俳優・歌手活動などマルチに活躍する田口だが、趣味である麻雀でも定期的にネット麻雀の配信を行うほどの大ファン。スリアロチャンネルによる企画「田口淳之介 炎の七番勝負」の第1戦で、プロ3人とリアル対局で勝負を挑んだ。

 放送対局は初という田口だが、初アガリが親の倍満と派手な一撃を繰り出すと、全4回戦のうち3回戦終了時ではトップに。逃げ切りを狙う最終4回戦は追ってくるプロ3人のプレッシャーにより2時間を超えるロングゲームにもなったが、包囲網を見事にかいくぐり最高の形で放送対局デビューを果たした。

 対局後、田口は「本当にしびれましたね。これだけ集中した4半荘って生まれて初めてでした。心をすり減らしました。僕が放送で打つのが初めてだったので新鮮だったと思うし、なにより麻雀のスポーツとしての見方を伝えられたと思っています。毎月の楽しみとしてこの番組を愛していただけるようにがんばっていきます」と、気分も上々だった。

【試合結果】

1位 田口淳之介(タレント) +135.7

2位 阿賀寿直(日本プロ麻雀協会) ▲31.1

3位 松ヶ瀬隆弥(RMU) ▲35.8

4位 新井啓文(最高位戦日本プロ麻雀協会) ▲68.8

(C)スリアロチャンネル

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