コントでの女装キャラでお馴染み、レインボーの池田直人はプライベートでも美意識が高かった。5月8日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『勝負駆け！笑いのターンマーク』」に相方のジャンボたかおと共に生出演した池田は、番組中に得意の女装キャラを熱演。視聴者から「可愛い」とのコメントが多数寄せられると、美容の話へと発展した。
この日は「自メイク」だという池田は、家でのスキンケアも欠かせないとのこと。ジャンボによると劇場ではひとり「自分で買った高い水を飲んでいる」そうで、増田が「美意識高いねんね」と反応すると、「そうですね」と認めながら「吉本で唯一、シルク姉さんの弟子になりました」とも告げた。浪速の美容番長の異名を取るシルクとは「元旦に2人でご飯を食べた」ほどの仲だそうで、周囲が笑うとジャンボから「シルク姉さんの友達のマダムたちと、ヨガをやったりしてる」との暴露も。これに増田が「マダムたちにモテるんちゃうん？」と興味を示すと、池田は「生け花教室に通い始めたんですけど、そこで人生のモテ期が来た」と告白した。
ジャンボ曰く、生け花教室では「プリンス」と呼ばれているとのこと。笑った増田が「池田君は男の子にもモテるし、女の子にもモテるし」とコメントすると共演者たちも納得の様子で、池田自身も「そうですね。嬉しい」と現在に人気ぶりに感謝した。ただ、そんな池田はジャンボによると「芸人仲間からはうっすら嫌われている」模様。池田が「言うなよ！」と返すと周囲から「言うなよってどういうこと？知ってたってこと？」とのツッコミが入り、スタジオのさらなる爆笑を誘った。
（ABEMA／BOATRACEチャンネルより）
