LGBT理解増進法案、政調審議会で“異例”の紛糾 今国会での成立は見通せず 倍速ニュース 2021/05/28 12:30 拡大する LGBTなど性的少数者への理解を促進するための法案について、議論を続けている自民党。【映像】政調審議会なぜ紛糾? LGBT法案 焦点となっているのは「性的指向及び性自認を理由とする差別は許されない」という文言だ。一部の議員からは「行き過ぎた差別禁止の政治運動につながる」といった異論が出ていて、27日朝から始まった政調審議会は紛糾し、夜になってようやく了承された。 政調審議会が紛糾したことについて、テレビ朝日政治部の車田慶介記者は「異例といっていい」と話す。 続きを読む