初日を迎えた競泳ジャパンオープン(千葉県国際水泳場)の400メートル個人メドレー決勝で、瀬戸大也選手が4分9秒88の記録で優勝した。
 瀬戸はレース後のインタービューで「前半は積極的に行きたいなと思っていたので、実際に早く入れたのは良かった。ただ平泳ぎ、自由形と、タイムが思ったより伸びなかったのは残念。4分10秒を切れたのも良かったが、日本選手権でのタイムを上回りたかったので、全く納得は行っていない」とコメント。