今のままでは意味がない…党首討論には「ファシリテーター」の導入を 与野党議員と政治部記者に聞く ABEMA Prime 2021/06/11 14:56 拡大する 9日、約2年ぶりに行われた党首討論。国会審議の活性化を目指し、総理大臣と野党の代表が国の政策について直接議論するための場として1999年に始まった党首討論。質問内容は事前通告されており、菅総理にとっては初となった今回の党首討論では、コロナ対策と東京オリンピックが焦点となった。・【映像】国会は古い慣習だらけ!?EIXTが思う“ココが変だよ” 「総理の言う国民の生命と健康を守るとおっしゃるのは、開催を契機として国内で感染が広がる、それが国民の生命と健康を脅かすような事態を招かない。こういうことも含むという意味でよろしいですね」と詰め寄る立憲民主党の枝野幸男代表に、「徹底して検査をし、選手については期間中も毎日行う、その予定だ」と菅総理。さらに「私自身、57年前の東京オリンピック大会は高校生だったが、いまだに鮮明に記憶している…」と、少年時代の思い出を語り出す場面も。 続きを読む