幻想的で世紀末感ある風景写真がTwitterで話題になっている。
「超望遠レンズで撮った写真が地球滅亡みたいになってた」という文章とともに投稿されたこの1枚。まるで燃えているかのごとく光る大きな月が、スカイツリーとともに幻想的に写っている。
写真を見た人からは「破壊力がヤバいです」「地球滅亡まで、後◯日!?」といったコメントや、14.8万件の“いいね”(16日17時時点)がつくなど大きな反響を呼んでいる。
投稿した7(@szna__)さんに話を聞くと、「元々はスカイツリーが月を串刺しするものを撮影しに行きました。月の出から撮影し見返したところ地球滅亡感があったので、今回のタイトルと合わせて投稿しました」と説明。
今回のような遠くから望遠レンズでズームすることによって月を大きく見せる写真以外にも、東京の都市夜景やアニメチックな日常写真を撮っている7さん。今後の活動については「カメラの世界でしか見られない、非日常的な写真をイメージして撮影しています。今後もっと望遠レンズを使用した作品で、皆に驚き・楽しんで貰えるような写真が撮れればなと思います」とコメントしている。
(ABEMA/『ABEMA Morning』より)