レフェリーにもたれ掛かり「まだやれる!」 壮絶な打撃戦に“神試合”の声 再三ダウンも敗者に「ファンになった」称賛も RISE 2021/06/19 11:00 拡大する 壮絶な打撃戦により再三のダウンを喫して2ラウンド終了のゴングを聞くと、フラフラになりながらもレフェリーにもたれ掛かって「まだやれる」と鬼気迫るアピール。何発打たれても前に出て、何度倒れても立ち上がった敗者の全力ファイト、試合後に流した悔し涙に対して「神試合」「ファンになった」「メンタルが鬼強」など称賛の声が相次いでいる。【映像】壮絶な打撃戦 東京・後楽園ホールで開催された「RISE150」で拳剛(誠剛館)と戸井田大輝(戸井田ジム)が対戦。再三ダウンを奪われフラフラになりながらも最後まで全力ファイトをみせた戸井田の不屈の精神力に解説陣が思わず「頑張れ!」とエールを送ると、視聴者からも「ファンになった」「メンタルが鬼強」「神試合だ」など、賞賛の声が相次いで寄せられた。 続きを読む