壮絶な打撃戦により再三のダウンを喫して2ラウンド終了のゴングを聞くと、フラフラになりながらもレフェリーにもたれ掛かって「まだやれる」と鬼気迫るアピール。何発打たれても前に出て、何度倒れても立ち上がった敗者の全力ファイト、試合後に流した悔し涙に対して「神試合」「ファンになった」「メンタルが鬼強」など称賛の声が相次いでいる。