国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2021」のファイナル進出を目指す「男子プロ歴代王者決戦」が6月19日に行われ、荒正義が優勝、ファイナル進出を決めた。
予選A卓から勝ち上がった荒は、決勝卓で藤崎智(KONAMI麻雀格闘倶楽部)、小林剛(U-NEXT Pirates)、鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)と、3人のMリーガーを相手に東場はラス目で終了。それでも南場に入ると南1局、南2局1本場、南3局と3つのアガリで一気にトップ目へ。親番で迎えた南4局を全員ノーテンで逃げ切った。
試合後は「(決勝は)ついてましたね。ドラが来て。久しぶりのファイナルで頑張ります。万全を排しますので、応援よろしくお願いします」と語っていた。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)