赤ちゃんの子守を頑張る犬に起こったまさかの展開が“愛おしい”とTwitter上で話題となっている。
投稿主は、豆柴のおはぎくん(1歳9カ月)の飼い主さん(@kuromame_ohagi)。飼い主さんは「なかなか見事な4コマでした」とコメントを添え、赤ちゃんの子守をするおはぎくんの写真をTwitterに投稿した。
赤ちゃんの声が聞こえるとベビーベッドまで近づき見守るおはぎくん。この日は、もっと近づこうとベッド横の椅子に足を伸ばしてみた。しかし、足元まで意識してなかったのか、足を滑らせてお腹を打ってしまう。幸い、おはぎくんはケガもなく元気いっぱいだという。
この4コマを見た人からは「愛おしすぎる!!」「お手本のような起承転結!」「最後の後ろ足が絶妙」「なんと健気な!見守りがんばれお兄ワン!」といった反響が寄せられ、投稿に1万の“いいね”を記録している(※6月22日14時データ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』が撮影した時の様子について、飼い主さんに話を聞いたところ「リビングでのんびりしていたとき、娘が少し声を出したのでおはぎが様子を見に行ったタイミングで撮影しました。特に教えたわけではないですが、娘がぐずったりするとおはぎは鼻を鳴らしてお知らせしてくれます」と教えてくれた。
また、4コマ目の後については「(おはぎは)『あーびっくりした~』って感じでしたが、すぐ何事もなかったようにソファに戻りました」と明かし、反響については「今回たくさんの反響をいただき驚きと嬉しさでいっぱいです!これからも兄妹仲良く成長していく姿を温かく見守っていただけたらと思います」とコメントしている。
(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
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