国内の興行収入記録に次々にランクインするなど、活況となっている日本のアニメ映画界。新型コロナウイルス感染拡大で、映画館が一時休館や時間制限もある中であっても、人気作の調子は上々。やむなく公開延期になった作品にも人気シリーズの最新作が控えており、今後もさらに勢いが増しそうだ。7月2日公開予定の映画『劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』も、注目作の一つ。完全新作のオリジナルストーリーに、お笑いコンビ・麒麟の川島明と、NON STYLEの井上裕介は魔神A、魔神B役で登場する。2人とも大の漫画・アニメ好きだが、テレビなどではなく大きなスクリーンで観賞する醍醐味について、それぞれが思いを語った。