ブリトニー・スピアーズやパリス・ヒルトンの楽曲を使用『プロミシング・ヤング・ウーマン』サウンドの魅力 2021/06/26 11:00 拡大する 本年度の賞レースを席巻し、アカデミー賞脚本賞受賞、主要5部門のノミネートを果たした7月16日(金)公開の映画『プロミシング・ヤング・ウーマン』にはブリトニー・スピアーズ「Toxic」やパリス・ヒルトン「スターズ・アー・ブラインド」が使用。そのサウンドの魅力を紹介する。 30歳を目前にしたキャシー(キャリー・マリガン)は、ある事件によって医大を中退し、今やカフェの店員として平凡な毎日を送っている。その一方、夜ごとバーで泥酔したフリをして、お持ち帰りオトコたちに裁きを下していた。ある日、大学時代のクラスメートで現在は小児科医となったライアン(ボー・バーナム)がカフェを訪れる。この偶然の再会こそが、キャシーに恋ごころを目覚めさせ、同時に地獄のような悪夢へと連れ戻すことになる……。 続きを読む