“アルコールインターロック”で飲酒運転を本気でゼロに…「究極“車を動かなくする”のが技術メーカーの姿」 臨床心理士が問題視する“ビンジドリンカー” ABEMAヒルズ 2021/07/01 20:00 拡大する 千葉県八街市で児童5人が死傷した交通事故で、逮捕された運転手の男が「会社に帰る途中に酒を飲んだ」と供述していることがわかった。様々な対策が取られてもなくならない飲酒運転。根本から防止するため、ある装置に注目が集まっている。【映像】飲んだらエンジンがかからない“アルコールインターロック” 「アルコール数値が検出されました」 そう警告を発するこの装置は、「アルコールインターロック」と呼ばれる、飲酒運転を防止するための自動車搭載型のアルコール検知機。使用方法は、専用の機械を車に取り付け、運転前に呼気中に含まれるアルコール濃度を測定。アルコールが含まれていないと機械が判断しないと、エンジンをかけることができないという仕組みになっている。 続きを読む