大谷翔平、31号の次は三振も「三振→ホームラン→三振→ホームラン?」気の早いファンは32号に期待
【映像】ABEMAでみる

【米大リーグ】エンゼルスーオリオールズ(4日・アナハイム/エンゼル・スタジアム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が4日(日本時間5日)、オリオールズ戦に「2番・DH」で先発出場を果たし、第2打席に松井秀喜氏が2004年に記録したシーズン31本の日本人最多本塁打記録に並ぶ31号の特大弾を放って迎えた5回の第3打席、オ軍の2番手左腕ローサーの前にこの日2つ目となる三振を喫した。

【映像】大谷が放った31号の特大弾

 速いテンポで投げ込んでくるローサーがフルカウントから投じたのは、81マイル(130キロ)の外に逃げる低めの変化球。これに泳がされた大谷は左ひざをつき、スイングは空を切った。

 その瞬間、2打席連続の32号を期待していた場内からは大きなため息が。さらに試合を中継したABEMAのファンも「いい球だった」「あそこは打てない」など諦めモード。その一方、ポジティブで少し気の早いファンの中には「三振→ホームラン→三振→ホームラン?」など、第3打席での32号を予言するかのような声も挙がっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】大谷が放った31号の特大弾
【映像】大谷が放った31号の特大弾
大谷翔平、第1打席は三振も「相手投手が“ホッ”としてる」とネットで話題 【ABEMA TIMES】
大谷翔平、第1打席は三振も「相手投手が“ホッ”としてる」とネットで話題 【ABEMA TIMES】
ABEMA TIMES
SPOZONE
SPOZONE
ABEMA TIMES