【米大リーグ】エンゼルス-レッドソックス(7月6日・日本時間7日 アナハイム/エンゼル・スタジアム)
エンゼルスの大谷翔平投手が本拠地で行われているレッドソックス戦に「2番・投手」で先発出場を果たした。初回に犠飛で1点を許すも、その裏、ライト線に鋭い打球でのタイムリーツーベースを放ち、即、同点に追いついた。
投手・大谷はこれまで26失点のうち、13失点を初回に許している。しかし、すぐさま自分で取り戻すあたりが規格外。期待通りの展開にABEMAの視聴者からは「自分で取り返したw」「やっぱり漫画だ」などの声が殺到しネットは騒然。中には「天才すぎる」など感嘆の声まであがっていた。
その後、エンゼルスは6番・スタッシーの2ランも飛び出して3―1とリードを奪っている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)