入学したばかりの子どもたちが授業中に立ち歩くなどの学習態度の問題や、学力にばらつきがある問題を指す“小1プロブレム”。これに対し、文部科学省が2022年度から新たな教育プログラムのモデル事業をスタートし、その後、全国普及を図る方針であることを読売新聞が報じ、話題となっている。