【米大リーグ】マリナーズ7-3エンゼルス（7月9日・日本時間10日 シアトル／T-モバイル・パーク）
エンゼルスの大谷翔平投手が敵地シアトルで行われた対マリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場を果たし、第2打席でライトスタンド上段直撃の特大33号ソロホームランを放った。
それを表情豊かに祝福したのが、エンゼルス遊撃手のホセ・イグレシアス。ホームランを放った大谷をいつも笑顔で迎え入れるイグレシアスだが、この日は両手を突き上げて祝福したかと思いきや、首をかしげ「あいつ、マジどうなってんの？」と言わんばかりの表情。また、外野手のジャスティン・アプトンをはじめ、エンゼルスベンチ内で頭を抱える選手らの姿をカメラが捉えていた。
その光景に視聴者からも「みんな驚くって」「仲間が頭抱えてるw」「パワーが規格外だもんね」「アプトン可愛いリアクション」「イグレシアス可愛すぎる」といった反応が寄せられた。
なお、この日の大谷の成績は、第1打席がセカンドゴロ、第2打席がホームラン、第3打席が三振、第4打席がセカンドゴロ。チームは、8回裏にホセ・キンタナが満塁ホームランを被弾し、3-7で敗れた。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
