前都知事・舛添氏「俺だったらとっくに感染拡大を止めている」小池都知事への批判の数々にある背景に言及 ABEMA的ニュースショー 2021/07/11 13:49 拡大する 「俺だったらとっくに感染拡大を止めているというのがあるから厳しくなる。ダメなものはダメと言っているだけ」 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、小池都知事に対して批判的な言動を繰り返す理由ついて言及。「現知事として、前都知事の立場から批判をしている」と述べ、あくまでも個人的な感情によるものではないと主張した。【映像】舛添氏「俺だったらとっくに感染拡大を止めている」小池都知事との関係について、40年前までさかのぼった舛添氏は「もともとはジャーナリスト・竹村健一さん(2019年に死去)がテレビやメディアの親分のような方で、そこでMCとアシスタントのような関係で仕事をしていた。彼女が先に政治家になって、私は東大名誉教授などで10年ほど教えていた。私が国会議員になって、彼女の方が先に大臣になったりした。すれ違ったら挨拶をするぐらいで、話はとくにしなかった」と当時を振り返ると、関係自体は“可もなく不可もなく”と説明。 続きを読む