夏アニメ「100万の命の上に俺は立っている」第2シーズンがついに放送開始した（順次放送中）。初回にあたる第13話は、主人公・四谷友助（CV：上村祐翔）と女騎士・カハベル（CV：斎藤千和）が再会するエピソードだった。
「100万の命の上に俺は立っている」は、「別冊少年マガジン」（講談社）にて連載中の同名漫画（原作：山川直輝／漫画：奈央晃徳）を原作としたアニメ第2期。何者かによって異世界に転送された中学生・四谷友助が、命を懸けたクエストに挑んでいく。
7月9日より順次放送中の第13話「そうだ ジフォン、行こう。」では、四谷が、かつて一緒に旅をしていたカハベルと再会した。さらに、異世界では4周目のクエストから15年経っていることや、カハベルが2児の母になっていることも判明。カハベルが「好きだった、友助のこと。先におばさんになっちゃって、ごめんね」と四谷にキスをするシーンもあり、Twitter上では「時の流れが違うの辛いなぁ」「胸が苦しい」「やっぱりカハベルさんは可愛い」「切なすぎて泣けてしまった」「間違いなくヒロインだったよ」といったコメントが相次いでいた。
第13話「そうだ ジフォン、行こう。」
【あらすじ】
四谷が中華料理屋で救った青年鳥井啓太は果たして、5人目のプレイヤーだった。またしても異世界に転送され、5周目のクエストが告げられると、手がかりを得るためにコルトネルに向かう。そこには母となったカハベルがいた。4周目から15年経過していたと知り、愕然とする一行だったが、世界の変化はそれだけではなかった。
(C)山川直輝・奈央晃徳・講談社／100万の命の上に俺は立っている製作委員会
