3月8日から公開中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の興行収入が100億円を突破したことが7月13日、発表された。6月12日から始まった入場者特典の冊子配布で興行収入、観客動員が再加速。7月21日の終映が発表された中、7月11日に「フィナーレ」と冠した舞台挨拶を行うなどさらなる盛り上がりを見せ、同日時点で99.9億円を突破、7月12日までの127日間累計で、100億円を超えることとなった。なお観客動員数は7月12日時点で655万人を突破している。