「現代の伊能忠敬」再現度が高すぎる“ランニングアート”に大反響
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 ランニングアートとは、スマホのGPS機能を使って走った道の軌跡で何かを描くというもの。そんなランニングアートで描かれた“あるもの”が大反響を呼んでいる。

【映像】再現度が高すぎる“ランニングアート”

 注目の的となっているのは、投稿主のあいぴー(@_127001)さんが描いたランニングアート。それは皇居の周りを走って作られたもので、“北海道”が描かれている。かかった時間は、約1時間半で、走行距離は17キロだという。なお、このルートは休日ランナー(@holidayrunnerjp)さんが作ったルートを元にしたということだ。

 あいぴーさんは、その再現度が高すぎる“北海道”の写真をTwitterに投稿。ツイートを見た人から、「新しいランニングの楽しみ方だ」「ミニマム伊能忠敬かよww」「現代の伊能忠敬」「道産子感激しております!!」など大反響となっており、15万を超える“いいね”を記録した(数字は、7月12日15時のデータ)。

「現代の伊能忠敬」再現度が高すぎる“ランニングアート”に大反響
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 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿主のあいぴーさんを取材。ランニングアートのきっかけについて「今回はTwitterの友達が立て続けに北海道旅行に行ったので、都内で何か対抗できないかと思ったのがきっかけ」とコメント。反響については「ここまで反響が大きくなったことに驚いています!都内の道の見え方が変わって見えるのが面白いですし、散歩するだけでも良い運動になりますよ」と明かしている。

ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)

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