時代劇オタクの高校3年生・ハダシが、仲間を巻き込み時代劇制作に奮闘するSF青春映画『サマーフィルムにのって』が8月6日に全国公開される。元乃木坂46の伊藤万理華がハダシ役で主演を務め、金子大地は未来からやってきた謎の青年・凛太郎を演じる。
 本作で長編デビューを果たす監督の松本壮史は、ドラマ「ガールはフレンド」に続き、再び伊藤と組んだ。脚本は「ガールはフレンド」「腐女子、うっかりゲイに告る。」も手がけた劇団ロロ主宰・三浦直之が、松本とともに担当した。ABEMATIMESでは、映画公開を記念し、伊藤と金子にインタビュー。本作では何かに熱中する学生たちの眩しい姿が描かれているが、2人に“青春時代に何かに没頭した経験”について聞くと、それぞれの個性的な部分が浮かび上がってきた。