【米大リーグ】ツインズ-エンゼルス(7月22日・日本時間23日 ミネアポリス/ターゲット・フィールド)
エンゼルスの大谷翔平投手が敵地で行われたツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。1回の第1打席、内野安打のフレッチャーを一塁に置いて打席に立った大谷はツインズ先発の前田健太と対戦。2年ぶり3度目となった対決に注目が集まったが、2-2から90マイル(約144キロ)の外寄りの真っすぐを強振するも空振り三振に倒れた。
7月20日(日本時間21日)のアスレチック戦では初回の第1打席で四球を選んだものの、その後の3打席はいずれも空振り三振に倒れた大谷。アスレチック戦を終えて後半戦23打席で11三振と三振の多さが気になっていたが、これで後半戦の成績が24打席で12三振となった。
一方、21日(日本時間22日)には本塁打数で大谷を3本差で追っていたブルージェイズのゲレーロJr.が2本差に迫る32号を放っており、この試合、前田健太を相手に35号を放つことができるのか、注目が集まる。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)