出走表にある選手の顔マネ。ラストアイドルの西村歩乃果が、新たなパフォーマンスを開拓して共演者たちを感心させた。7月30日、「ABEMA BOATRACE CAMPUS『教えて!クロちゃん先生』」に同メンバーの高橋みのりや次長課長の河本準一らと生出演した西村は、いつものように冒頭からハイテンション。河本の定番「タンメン」ネタを、変顔を交えてマネする中、モニターに番組指定レースの出走表が映し出されると、西村はひっそりとワイプ越しに各選手の顔マネを始めた。
これに気付いた河本らが大笑いすると、進行アシスタントを務めたABEMAアナウンサーの瀧山あかねからは「ほのぴー、聞いてました?」との指摘。「聞いてましたよ。誰よりも選手の顔を見てました」と笑顔を見せた西村は、この顔マネがすっかり気に入ったようで、以降も各選手の顔マネを続けた。
終盤になると、そのクオリティもかなりアップし、しっかりと髪型も選手に寄せる懲りよう。とりわけ、瀬戸内のビーナスとも呼ばれる人気女性ボートレーサー・海野ゆかり選手の顔マネについては高橋、河本共に「めっちゃ似てる」「抜群」と大喜びで、河本が「出走表シリーズ」モノマネとして「マニアックモノマネのレパートリーに入れてもいい」とのアドバイスも送ると、視聴者からも「ほのぴー、かわいい」「似てる」「なんで今までやらなかったの。バリおもろいwww」と多くの称賛コメントが寄せられ、西村自身も「分かりました。入れておきます」とまんざらでもない様子だった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)